伊藤瞬建築設計事務所 | 2018年
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2018年

2018年

2018年、初回の投稿でございます。本年もよろしくお願いします。昨年よりは頻度を上げてアップできればと思っております。

今年は年明けから、広島の物件が動いております。先日、南方のリノベーションの打合せをし見積用の図面の説明を致しました。

以前からの打合せで決めていたことをまとめた図面でしたが、細かいところまで説明をしていくと多少の変更も出てきますので、それを反映させ施工者に渡しました。

2月初旬辺りには見積もりが出てきて着工予定ですが、クライアントの予定や天候の関係(大阪に比べると積雪量が多いんです)で実際着工するのは3月半ばくらいの予定です。

 

また、これとは別で新たな計画が進んでいます。これも同じく広島でございます。

上記打合せの次の日に、測量とファーストプレゼンを行いました。

明治時代に建てられた母屋と「だや」を解体して住宅を新築する予定です。(「だや」とは広島弁で牛舎のことです。昔は飼っておられましたが今は全く使用されていません。)

だやは雨漏りもあり、現在使用もしておらず、このままでは朽ちていくので解体することはすぐに決まりました。母屋は残すのかどうかを悩みましたが、建物の痛み具合や傾き、クライアントの要望等総合的な判断で解体し新築に決定いたしました。

左が母屋で黒い車が止まっている右側の建物が「だや」です。

 

母屋には上の様な障子や欄間、襖が使用されています。この様な細かい細工の建具類は現代住宅では見ることも少ないですので、新築のどこかで使用できればと思っています。

使用するとはいえ、回顧主義的に使用するのではなく、現代に合う様、モダンな表現に使用するつもりです。

スケジュール的には今年秋くらいに着工し、来春竣工くらいの予定です。今回は新築なのでリノベーションと違った面白さ、難しさもありますが楽しんでいい建築を造っていきたいです。

 

実は今週末も広島です。今週末は年末竣工した舞綱のリノベーションの写真撮影でございます。また撮影の模様もお伝えできればと思っています。

今年は広島への往来が昨年以上に増えそうです!!