伊藤瞬建築設計事務所 | 南方のリノベーション2
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南方のリノベーション2

南方のリノベーション2

昨日、南方のリノベーションの現場に伺いました。

建て方も(柱や梁等、主要な構造材を組み立てることです)終わり、屋根を葺いたり内装下地の最中です。

耐力壁の位置や金物もチェックします。指定通りに施工されていました。

今回の計画は、既存建築との取り合いや屋根形状が入母屋造なので普段より構造が複雑で設計時にも苦労しました。

もちろん、図面通りでしたが組み上がると構造材のダイナミックさを感じました。

下の写真で養生シートをしている柱はケヤキで、象徴的な柱としています。既存建物には1尺×1尺(約30cm角)の大黒柱があり、それに合わせる様に増築部にも大黒柱を配置しました。

既存部はお父様が建てられ、今回の計画は息子さんが建築主です。部屋の大きさ柱とのバランスとお父様への敬意を表して少し細めな6寸角(18cm角)にしました。

時間が経つにつれて、この家の歴史と共に雰囲気が出て、いい表情になってくれることと思います。

こちらは子供部屋です。既存の梁の上に新たな梁を乗せて新旧の組み合わせが楽しめるのではないかと思っています。

新たな梁下に溝があるのはここに建具が入る予定です。

少しわかりにくいかもしれませんが、こちらは小屋裏で一部がロフトになります。

これから内装工事が本格的に始まります。また進捗状況をお届けしたいと思います!