伊藤瞬建築設計事務所 | 舞綱のリノベーション2
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舞綱のリノベーション2

舞綱のリノベーション2

世間はお盆休み終盤ですね。今年は山の日と土日が重なり長期休みの方も多いのではないでしょうか。

私も帰省を兼ての舞綱のリノベーションの現場監理です。前回は梁を架けている途中でしたが、今回はほとんどの床が張られており、

盆明けからは壁の施工入っていくようです。

今回は梁や枠材の塗装の色決め、1階の先行して完成させる場所の色やクロスを決定しました。

既存の隠れる梁に6色ほど塗ってみました。やはりサンプルではなく実際の物に塗ってみないとわかりません。素材そのものや状況によって塗料の乗りも変わってきます。

今回は地松の梁に塗装する予定ですが、元々化粧材ではなくプレーナーもかけられていないので表面が荒く、経年変化で乾燥しており、よく塗料を吸って中々塗りにくそうです。

今回は左から2つ目の胡桃色に決定いたしました。

 

こんな感じで進んでおります。

例えば、壁一つ、図面で書くのは簡単なのですが、現場では壁が垂直でなかったり、梁もねじれてたりすることも多々あります。リノベーションは特にです。垂直水平を微調整してもらいながら部屋が形づくられていくので、調整代を考慮した設計が必要になってきます。特に寸法に余裕がない時は細心の注意が必要です。また、壁や天井を捲ってからでないと中の内容が不明なことも多々あります。

今の所、大きな問題や変更点はないのですが、まだ階段部分が既存のままですので、そこが終わるまでは気が抜けません。次回はその付近の確認も兼て監理いたします。

一部、壁の下地が立ち上がっています。この間柱の間に断熱材を入れていきます。

少しずつですが、着実に前に進んでいます。引き続き、現場報告をしていきたいと思います。